学校概要

城北つばさ高校の概要  

設立:平成29年4月1日

所在地:名古屋市北区福徳町広瀬島350-4

課程:単位制による定時制課程

学科:普通科(昼間部)・ものづくり科(夜間部)

定員:普通科(昼間部)120名 ・ ものづくり科(夜間部)40名

生徒数:普通科(昼間部) 327名 ・ ものづくり科(夜間部) 97名

修業年限:4年(3年での卒業も可能)

学期:二期制(前期・後期)

★定員、生徒数は令和3年11月1日時点のものです。
★夜間部は伝統ある旧県立愛知工業高校の夜間定時制(ものづくり科)を前身としています。

FAQ(よくあるご質問)

全日制高校と定時制高校の違いはなんですか?

一般的に全日制高校は1日6時間の授業を受け、単位を取り3年で卒業する高校です。
それに対し、一般的に定時制高校は1日4時間の授業を受け、単位を取り4年で卒業する高校です。城北つばさ高校では、定時制として朝から昼まで授業を受ける昼間部と、夕方から夜にかけて授業を受ける夜間部を設置しています。
※昼間・夜間いずれも所定の条件を満たせば3年での卒業も可能です。

単位制とは具体的にどういうものですか?

「3年以上の在籍中」に、「必修科目を含む74単位以上を修得」することで卒業ができるという制度です。全日制に比べて柔軟な履修計画を立てられることが強みです。
※卒業には単位以外にもいくつかの要件があります。

通信制高校と定時制高校の違いは何ですか?

通信制高校とは、文字どおり通信教育をメインとする学校です。課題を郵便やインターネットなどでやりとりし、年に何度かスクーリングという名目で登校したり、考査を受けたりすることで卒業を目指します。従って、本校(城北つばさ高校)のように毎日の登校が必要な定時制高校とは大きく異なります。通信制高校には私立と公立があり,公立では名古屋市内に旭陵高校、刈谷市には刈谷東高校があります。

愛知県内には城北つばさ高校の他に定時制高校はありますか?

昼間部は名古屋市に市立中央高校、一宮市に一宮起工科高校翼キャンパス、刈谷市に刈谷東高校があります。夜間部は名古屋市に明和高校(普通科)、名古屋西高校(普通科)、名古屋工科高校(機械科)などがあります。詳しくは各校へお問い合わせいただくか、愛知県高等学校教育課のウェブサイトをご覧ください愛知県高等学校教育課(外部リンク)